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粘接着基材分野

出光の粘接着基材は独自の特性により、土木・建築用から電気・電子部品用に至る幅広い用途で使われ、高い評価を得ています。

アイマーブ®(水添石油樹脂)

<製品特徴>

アイマーブ®は当社が長年培ってきた重合および水添技術を元に独自に開発した無色透明の樹脂です。粘着性付与樹脂や樹脂改質剤としてバランスの取れた性能を示します。

<主な用途>

  • ホットメルト接着剤の接着付与剤
  • ポリオレフィン樹脂の改質剤

<グレード>

アイマーブ®グレードは水添レベルと軟化点によって下図のように分類されます。

アイマーブ®のグレード
<基本性状>
項目(単位) S-100 S-110 P-100 P-125 P-140 試験方法
軟化点(℃) 100 110 100 125 140 JIS K2207
平均分子量(-) 700 760 660 820 900 VPO
密度(g/cm^3at120℃)

1.05

1.05 1.03 1.03 1.03 JIS K0061
色相(ハーゼン) 25 25 10 20 20 JIS K6901
臭素価(g/100g) 5.0 6.0 2.5 2.5 2.0 JIS K2605

※基本性状は代表値であり規格値ではありません。

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POLY BD®(液状ゴム)、POLY IP®、エポール®

<製品特徴>

POLY BD®(液状ゴム)は分子鎖末端に反応性の高い水酸基を有する液状ゴムで、架橋反応によって良好なゴム状硬化物となります。POLY IP®よりも低モジュラス、良接着性を示します。エポール®は耐熱性、対候性に優れています。

<主な用途>

  • 電気絶縁材
  • 防食材
  • 制振剤
  • 接着剤
  • 充填剤
  • 塗料
  • シーリング剤
  • 防水剤
  • 塗り床剤
  • 弾性舗装剤
  • 改質剤

▼以下の特徴を生かした用途開発が可能です。

  • 高反応性
    末端水酸基がアリル型第一級水酸基のテレケリック液状ゴムであり、高い反応性が有ります。
  • ゴム弾性
    主鎖構造は1,4結合が80%であり、硬化ポリウレタンは良好なゴム弾性を示します。
  • 耐寒性
    硬化物のぜい化温度は、-70℃以下であり、耐寒性に優れます。
  • 耐水性
    主鎖にエーテル、エステルを含まないため、耐水性・耐薬品性・低透湿性・低吸収性に優れます。
  • 電気特性
    エポキシ樹脂、シリコーン樹脂に劣らない電気絶縁性・誘電特性を有します。
<基本グレードの性状>
項目 試験法
(準拠)
単位 R-45HT
(ポリブタジエン)
R-15HT
(ポリブタジエン)
POLY IP
(ポリイソプレン)
エポール
(ポリオレフィン)
粘度 JIS K 2283 Pa・s/10℃ 16 8    
Pa・s/30℃ 5 1.5 705 75
Pa・s/50℃ 2 0.4    
水酸基
含有量
JIS K 1557 mol/kg 0.83 1.83 0.83 0.9
水酸基価

JIS K 1557

mgKOH/g 46.6 102.7    
数平均
分子量
ASTM D 2503   2800 1200 2500 2500
水分 JIS K 0068 wt% 0.02 0.02 0.05 0.1以下
比重
(30/4℃)
JIS K 2249   0.897 0.906 0.907 0.862
ヨウ素価 JIS K 0070 g/100g 398 420 99.9 99.9
引火点 JIS K 2265 298 266 250 260
CAS No.

 

  69102-90-5 69102-90-5 153857-77-3 146177-82-4
消防法     指定可燃物
(可燃性液体類)
指定可燃物
(可燃性液体類)
指定可燃物
(可燃性液体類)
指定可燃物
(可燃性液体類)
荷姿     180kgドラム
16kg缶
180kgドラム
16kg缶
180kgドラム
16kg缶
170kgドラム
15kg缶
  • ※POLY BD®は輸出貿易管理令該当物質であるため、POLY BD®を用いた製品を輸出される場合は事前にご相談下さい。
  • ※POLY BD®はを軍需・宇宙利用、または推進用燃料用原料としてお考えの際は事前にご相談下さい。
  • ※本性状は代表値であり規格値ではありません。

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独自のメタロセン触媒技術を採用エルモーデュ(L-MODU)
<各グレードの基本物性>
  LMPP
X400S X600S X901S
密度(kg/m^3) 870 870 870
軟化店:環球法(℃) 90 100 120
分子量 45,000 75,000 120,000
分子量分布 2 2 2
引張弾性率(Mpa) 60 60 60
破断伸び(%) 600 800 900
破断強度(Mpa) 10 15 25
溶融粘度 at 190℃(mPa・s) 7,000 40,000 *

* MFR=60g/10min(230℃、2.16kg)

<特徴>

優れた柔軟性、低融点、低溶融粘度、
べたつきがない

  • 優れた柔軟性を持つ
  • ポリプロピレン(PP)との相溶性が良い
  • 溶融時の流動性が高い
  • 融点が低い(約70℃)
  • 固化速度(結晶化速度)が遅い
  • 熱安定性が高い

<主な用途>

  • ホットメルト接着剤(HMA)
  • ポリプロピレン(PP)の樹脂改質剤
  • 顔料分散剤・拡散剤
  • ※本資料に記載の内容は信頼できるテストと情報に基づいていますが、ご使用の用途における結果を保証するものではありません。
  • ※本資料に記載のデータは、特定条件下で得られた測定値の代表例です。
  • ※本資料に記載の材料はサンプル供給可能ですが、研究開発段階のものであり、将来の供給を保証できるものではありません。

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